夏の園内研修に続き、今年度2回目となる今回の研修では、春から続けて執ってきた子ども達の記録を各クラスで研究した発表を行いました。自分達の保育を見直すきっかけとなり、今後の保育の課題を見出すことが出来ました。

また、危機管理の学習としてよく利用する公園のメリット・デメリットを書き出し、各歳児に適した遊び方や保育者の援助の仕方を職員間で議論しました。園外保育は路上への飛び出しや害虫等の危険もありますが、園庭や屋上とは異なる戸外ならではの魅力的な遊具があり、全身を使った運動能力の向上を目指せたり、自然に触れ合え興味が深まったりといった体験も出来ます。
このような機会を通して、子ども達がより健やかに成長出来る保育を、今後も職員皆で考えていきます。


