安全対策•配慮

安全への配慮

杉の子保育園ではケガや病気に対する処置、子どもたちの安全面に考慮した対策を行っています。
日々の生活を健康的で安全に過ごせるよう、職員全員が徹底して進めています。

安全対策

ケガ
予防•対策

安全対策

病気や感染症
予防•対策

安全対策

感染症
発生時の対応

安全対策

生活ルール
安全対策

安全対策

防犯
対策•体制

ケガ予防•対策

  • 衣類の形状、サイズ等の確認をして動きを妨げる事の無いよう保護者へ知らせます。
  • 子どもの年齢や運動能力に応じた運動遊び、身体能力を高める遊びを取り入れます。
  • 清潔検査を毎週行い、爪の確認(伸びすぎや欠け等)を行い保護者に知らせます。また、年に数回、運動靴・屋上使用靴のサイズ確認します。
  • 年齢や発達に合わない危険な行動、遊びを発見した際は、その都度止めて、安全教育、指導を行います。

病気や感染症予防•対策 ※保健計画・感染症予防マニュアル参照 

  • 子どもの年齢に応じ、手洗いの介助を行いながら手洗い指導をします。
  • タオルの共有はしません。ペーパータオルを使用しています。
  • 室内では適切な温度、湿度、二酸化炭素量に気を配っています。戸外では紫外線量、熱中症の危険を知らせる測定器、防虫対策等を取り入れ、健康に配慮しています。
  • 予防接種の定期確認・情報提供をしています。
  • 保健だよりを発行し、注意すべきこと、季節性の感染症、伝染病、地域で流行している病気の情報提供を行います。

感染症発生時の対応 ※保育マニュアル・感染症予防マニュアル参照

  • 感染症が発生した場合…歳児と罹患数、感染症の症状や注意点なども書き添え、掲示します。
  • 感染拡大を把握した時点で、人数等を変更し改めて掲示します。
  • 状況に合わせて異年齢交流の中止や早番遅番保育をエリア分けして、感染のさらなる拡大を阻止します。
    感染の状況と経緯を園医に伝え指示を仰ぎ、保護者への注意喚起を行います。
  • 適宜、消毒や換気をこまめに行います。

生活ルール安全対策 ※園外保育安全マニュアル参照 

  • 毎年静岡県交通安全協会清水地区支部の指導員の、交通教室を受講します。園から信号のない横断歩道を歩行し、押しボタン式の横断歩道も渡ります。最近多い電気自動車とそれ以外の自動車のエンジン音や、自転車、歩行者にも注意しながら、安全な歩行の仕方を学びます。
  • 保育園の駐車場から園まで、保護者と手をつないで安全に登降園する為に気を付ける事や駐車場で遊ばない等のルールを学びます。静岡県清水警察署の指導の下、駐車場を安全に使用する為にまず大人がルールを守る様、保護者に注意喚起を行います。

防犯対策•体制 ※不審者(迷惑)侵入時の危機管理マニュアル参照 

  • 年に2回不審者(迷惑)侵入を想定し、全員参加の不審者対応避難訓練を行っています。
  • 交渉対応力やそれぞれの担当で対応策を考え、杉の子チーム一丸となって取り組み、絶対に保育園に侵入させない、園児の安全を守る事をねらいとし、静岡県清水警察署への通報訓練、保護者誘導など様々な想定をして実践しています。
  • 園内外の安全を見守るため、16台の自動録画機能付き監視カメラを設置。