第50回生活発表会が開催されました

生活発表会

今年で第50回を迎える生活発表会が行われました。
保育参加とは異なり、今回はお子様だけで舞台に立ちました。緞帳の開閉やスポットライト、会場の照明など、わくわくドキドキの仕掛けがいっぱい!


いつもの友達と一緒になると、小さな体からも大きなパワーがあふれます。来場された保護者の皆様と職員も、その成長を喜び合う素敵な時間となりました。

1歳児クラス

生活発表会

舞台は初めての体験。
たくさんのパパとママ、じぃじ、ばぁばに見つめられてドキドキしながらも、毎日歌っている「給食の歌」「おやつの歌」を披露しました。
会場から「かわいい!」という声援が飛び、笑顔が広がりました。


2歳児クラス

生活発表会

エリック・カールの絵本『できるかな』に合わせて、動物のまねっこ体操をしました。ペンギン、ロバ、バッファロー、ワニ、ネコなど、カラフルな衣装で動物になりきり元気いっぱい!
最後は両手を振って「バイバイ!」と笑顔でお客様にごあいさつし、拍手に応えていました。


3歳児クラス

生活発表会

この会がどんな日かを理解している3歳児。
「大好きな家族に、かっこいい姿を見てもらいたい!」という気持ちが育ち、カレンダーを見ながら「あと何日?」と期待を膨らませていました。
オープニングは園歌と、練習を始めた英語を取り入れた鈴の演奏でスタートしました。

3歳児オペレッタ「がんばれ!ももたろう」

生活発表会

子どもたちには演じたい役がありましたが、希望通りには決まらない現実も経験しました。それでも、自分の気持ちに折り合いをつけるまでに成長し、配役が決まるまでは全員でいろいろな役を楽しみました。
テーマはみんなが知っている「桃太郎」。衣装を見た瞬間、やる気はMAX!練習中には鼻歌が劇中歌になるほどでした。
本番では、自分の役名と名前をマイクで発表し、隣へマイクを渡すまでの一連の流れを堂々と披露。


温かな拍手に、思わず照れ笑いを浮かべるさくら組の子どもたちでした。

生活発表会

保護者の皆様へ感謝の気持ち

今回の発表会にあたり、日頃からお子様の成長を温かく見守り、励ましてくださった保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

お子様が自信を持って舞台に立てたのは、皆様の愛情と応援があったからこそです。
これからも園とご家庭が力を合わせ、子どもたちの笑顔と成長を支えていければ幸いです。

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