心もぽかぽか!冬の餅つき会

心もぽかぽか!冬の餅つき会

冬の澄んだ空気の中、今年も子どもたちが楽しみにしていた餅つき会の日がやってきました。
はじめに、生のもち米をじっくり観察。「こんな形なんだ!」と興味津々。
炊き始めると、保育室いっぱいにふわっと広がる甘くてあたたかい香り——
子どもたちは思わず目を細め、「いいにおい〜!」と五感で季節の味を感じていました。

そしていよいよ、もちつき本番!
目の前に現れた 大きな臼と重たそうな杵に、子どもたちは圧倒されつつもワクワクが止まりません。炊きたて、つやつやのもち米を臼に入れると、湯気がほかほか。

みんなで息を合わせて——
「よいしょー!よいしょー!!」と元気いっぱいのかけ声が響きわたります。
杵をしっかり握って、力いっぱい振り下ろす姿はとてもたくましく、応援するお友だちの声も、まるでひとつのチームのようでした。

パチンッ!ポンッ!という音とともに、もち米が少しずつ、もっちりお餅へと変わっていく様子を見て、「わぁ〜!」「すごい!」と歓声があがります。
変化の瞬間を目の前で感じられる、まさに“伝統の手ざわり”を味わったひとときでした。
みんなで協力してついたお餅は、今年一年の成長がぎゅっとつまった大切な一品。
心を込めて丸め、立派な鏡餅に仕上げました。

その鏡餅は玄関に飾られ、「これでお正月の準備ばっちりだね!」と子どもたちも誇らしげ。新しい年が、ほっこり温かい気持ちと一緒に迎えられそうです

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